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ブラック&PGがシャープな美を演出!グランドセイコーが8日間巻きスプリングドライブの新色を発表

2017年6月24日

グランドセイコーが誇る8日間パワーリザーブモデルの「スプリングドライブ8Days」から、新色の18Kピンクゴールドケースモデルが誕生します。セイコープレミアムブティックとセイコープレミアムウオッチサロンでの取り扱いで、発売予定日は8月11日(金)。価格は440万円(税別)です。

 

グランドセイコーの技術と美が結集

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↑グランドセイコー「スプリングドライブ 8Days」440万円(税別)/Ref.SBGD202/手巻き/10気圧防水/直径43.0mm(リューズ・突起部含まず)、厚さ13.2mm

セイコーの専門工房「マイクロアーティスト工房」の精鋭技術者たちが手がけた「スプリングドライブ8Days」は、スプリングドライブの可能性をさらに引き出すモデルとして昨年にプラチナケースで発表されました。最新作は、昨年版と同じCal.9R01を搭載したブラックダイヤル×18kピンクゴールドケース仕様となります。

 

本機には、数トンもの圧力をかけて加工する「冷間鍛造」を経て作られた18Kピンクゴールドケースが使われています。グランドセイコーに共通する仕上げである「ザラツ研磨」に関しても、通常であればサンドペーパーなどの副資材を研磨剤代わりに使用し下地を作っていくのですが、本機に関しては副資材を用いずに特別な方法を採用。これにより、ゆがみを作らず、通常の貴金属ケースを上回る平滑面とシャープさを両立しています。

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ブラックダイヤルに目を向けてみましょう。従来の表面仕上げは、めっきか塗装のどちらかが主流でしたが、本機では双方を何層にも重ねる特別な技法が使われています。これにより、文字盤に散りばめられた無数の粒子が時計を動かすたびに煌めく、独特な表情を作り上げたのです。

時分針はグランドセイコーの代名詞ともいえる多面カットの太い設計で、視認性が高く実用的。目盛りまでまっすぐに伸びた分針と秒針からは、スプリングドライブならではの高精度と優れた加工・組立精度に対する自信がうかがえます。

なお、「スプリングドライブ」とはセイコーが独自開発した駆動方式のこと。機械式時計のぜんまいを動力源に、クオーツ式時計の制御システムを用いたハイブリッド型のムーブメントです。その特徴は、時間のズレもなく、スムーズな針の運びにあります。

そのスプリングドライブの潜在能力をマイクロアーティスト工房によって最大限に引き出されたのがCal.9R01。このムーブメントは、通常1つの香箱を3つに直列配置することで、最大で約192時間の連続駆動を実現。さらに“受け”と呼ばれるプレートを1枚構造にし、通常のスプリングドライブムーブメントの3倍の厚みを持たせたことで、受けが歪んだり歯車のずれをより強固に制御できる堅牢さを確保しています。

 

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シースルーバックからは、磨き上げた鏡面部に富士のシルエットを象った1枚プレートが確認できます。そのプレートに配置されたルビーとブルースクリューと合わせて、工房の所在地である塩尻高原からの富士山と諏訪湖、そして諏訪の街の灯りの情景を表現したとのこと。細部まで計算された美に魅了されます。

 

グランドセイコーの中でも特別な技術を結集して作られた、最高峰の中の最高峰と呼べる「スプリングドライブ 8days」。同じキャリバーを搭載しながら昨年のプラチナバージョンとは異なる個性を持った18Kピンクゴールド仕様もまた、時計愛好家にとっての憧れの一本となりそうです。

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